介護職の夜勤はつらいけど、なんだかんだ続いちゃう理由

夜勤あるある、介護職の日記 介護職
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今日は夜勤でした。2時間くらいは出勤前まで寝ることができた。

夕方に仮眠しようとしても、うまく眠れないこともしばしばですが。

みんなが家でご飯食べてテレビを見てる時間に、私は職場へ行きます。なんで自分だけ逆の時間を生きてるんだろう、って思いながらスタートします。

寝不足のまま出勤して、冷蔵庫のペットボトルを机に出して、長い夜のはじまり。

ナースコールとコーヒー

一番眠い時間帯に限ってナースコールは鳴ります。今じゃなきゃダメ?と心で突っ込みつつ、体は勝手に動きます。

戻ったら記録、巡視、また記録。そしてコーヒー飲んだり、ストレッチしたり。

事務仕事あればそれをやったり。

みんな何してるんだろうか…

明け方が一番きつい問題(夜勤あるある)

午前3時から5時がきつい。

頭がまわらなくて、記録を書くのもめんどうになります。

今はipadを使う施設も増えましたよね。予測変換や定型文でしょうか?

時計を見るたび、針が遅く感じる。5時くらいからは起きる方もいるので、その場合起床介助に入ります。

起床介助が始まると、時間がたつのは早いんです。

夜勤明けの朝はテンションが上がる

それでも、窓の外が白んでくる瞬間が好きでもある。今日も事故を起こさずになんとか乗り切った、っていう達成感もあります。
利用者さんに「おはよう、ありがとう」と声をかけられるだけで、疲れが少し軽くなる。

夜勤はしんどいけど、確かに誰かの安心につながっている、と思える時間でもある。
夜勤が終わって、会社を出た時に見上げる朝日を見ると毎回このままどこかへ行こうかと思う。

けど家に帰ります。

まとめ:ぼやきながら前へ

夜勤は楽じゃない。眠い、体力もいる、事故をおこしたくないプレッシャーもある。

休みの日が寝て潰れる。身体の調子も悪くなる。

それでも続けているのは、夜明けの安堵と、利用者さんの「ありがとう」を知っているから。今日もまた、コーヒー片手にぼやきながら頑張る。夜勤仲間のみなさん、同じ空の下でお互いがんばりましょう。

けど生まれ変わったら夜勤のない仕事をやろうと思います😆

【追記】

結果、暑いし2時間しか寝れなかった😂

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