【介護職】仕事のモチベーションをあげる!元気をくれる映画5選

「介護という仕事」
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介護の仕事は、キレイごとだけじゃない。
嫌なことを言われた、拒否された、チームとうまくいかない、などなど。
全部抱えて、それでも「毎日を生きなければならない」
この道で良かったのかな?
違う仕事ならどんな人生だったろう?
と、時に迷いながら生きていきます。
違う仕事場ならもっと輝けるんじゃないか?
そう自問自答します。転職は悪いことじゃないですけどね。
今は個々のスキルアップの時代ですから。
違う世界を見るのって、本当に勉強になるんです。

人生1回きり、メンタルが潰されそうなら無理しない方がいい。
こういう道も選択肢としては全然あり!

けど今回は、そんな頑張り屋さんお介護職(違くてもOK)の“魂”に火をつける映画5選をお届けします!

人と関わることの意味、支えることの喜び、そして自分を貫く強さ――。
ただ観るだけで、心の奥からエネルギーが湧いてくる、そんな珠玉の作品たちです。


私も映画見たり本を読んでます。
新しい考え方を、自分にプラグインするように。

映画館で映画を見るAI少女

自分のためのご褒美タイム。まずは、1本選んで観てみませんか?

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最強のふたり

笑って泣けて、最後には心があったかくなる介護映画の金字塔!

頸椎損傷してしまい車椅子生活の富豪と刑務所上がりの青年、まったく違う2人が“対等な関係”で心を通わせていく奇跡の実話です。

介護の仕事で大切なのは、「優しさ」や「技術」だけじゃないってことを、自然体の演技で教えてくれる。
 この映画を見て、専属の介護士もありなのかなと思いました。
勝手にアメリカをイメージしてましたが、舞台はフランスなんですね。
介護の仕事を始めた頃、モチベーションを高めたくて見た記憶があります。
日本だったら、炎上してしまいそうなくらい真っ直ぐなドリスが魅力的です。
フィリップもそんな彼だからこそ信頼できたんでしょうね。


 介護でもそうですけど「信頼」って大切。
そしてその「信頼」って簡単には得られないんですよね。
福祉の心を持ったニコニコスマイルの優しい人が、全ての人間に受け入れられるわけではない。
ドリスみたいな人を待っている方もいるんですよね。
介護でもきっとそうなんだと思います。

「あなたを必要としてくれる人が待ってます」

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女神の見えざる手

私の大好きな映画です。
プロとして生きるとは?信念を貫く“強さ”が胸を打つ!

「先手を打て、相手に打たれるな。」

政治の世界で孤独に戦う天才ロビイスト・スローンが、自分の正義と戦略で不可能を覆していくサスペンス。
この映画を見てロビー活動というものがあることを知りました。
ロビイストとは法案を通すために議員や官僚などに働きかける人のこと。
主役のジェシカ・チャステインがかっこいいんですよ。
彼女から「現場で感じる理不尽や圧力」に立ち向かう勇気をもらえるし、背筋がピンと伸びる感覚をもらえると思います。

これはユニットリーダーになり始めた頃に見ましたね笑
こんなこと言うと悪いやつと思われるかもしれませんが、
現場を上手くまとめてる、信念やチームのために上司にも意見をはっきり言う、
そんなリーダーがかっこいいと思ったんです。

上の引用にある台詞に影響されて、何事も先手を打つようにしていました(努力はしてました)
問題が大きくなる前に、解決する。
ユニット運営でも役立つかと思います。

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アンストッパブル

アンソニー・ロブルスは、たった一人の脚でNCAAの王座をつかみ取った。だけどこの映画は、本当にすごいのは“結果”じゃない。
彼が何度も立ち上がるたび、支えられる人たちの“温かさ”と“強さ”に気づける。
仕事で「もう無理…」って投げかけそうになったとき、この映画があなたの背中をそっと押してくれる!
元々の家庭環境は良くなかったのに、彼は仲間に恵まれ困難を乗り越えていきました。
仕事でも、1人では乗り越えられないんです。
ある時は乗り越えられても、全部は無理なんです。
何年もリーダーやっていて気付かされました。
信念を強く、そして応援してくれる人を見つける。
そんなことを学んだ気がします。

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モリー先生との火曜日

“最期の教え”が介護職の心を浄化してくれる珠玉の一冊・一本

ALSの元大学教授・モリーと教え子が週に一度語る人生の授業。
介護や死生観に向き合う私たちにとって、涙腺崩壊まちがいなしのリアルな“対話の記録”。
本当に胸を打たれる名台詞が多いんです。
哲学が好きな人はハマると思います。

「人は死ねば終わる。愛はあなたが去ったあとも生き続ける」

だったかな。深いですよね。歳を重ねた今なら、この言葉の本当の意味を理解できるようになったのかな。
どうなんだろう。
介護の仕事をしていると「死」について考えるので、とても考え方として参考になります。

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ワンダー 君は太陽(Wonder)

“見た目の違い”を越えて、心をつなぐ奇跡のストーリー!

顔に障がいのある少年オギーが、普通の学校へ通い始めた日々を描いた感動作。
ケアをする側も、される側も、みんなが“違っていて素晴らしい”って思わせてくれる一作。

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 まとめ:疲れた、介護つらい、そんな時に映画という“心のケア”を

どんなにやりがいがある仕事でも、疲れや迷いはつきもの。
それは介護の仕事じゃなくても起きること。
でも、たった1本の映画が、あなたの心に希望の火を灯してくれることもある。
影響されやすい私はそうです、すみません私だけなら。

ぜひ、気になる作品から観てみてね。
「観てよかった」って思えたら、それがあなたの心の癒しになりますように。
「明日から介護頑張ろう」と思っていただけたら嬉しいです。

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